KEYTALK


FRONTIER BACKYARD・Vo田上さんことガミさん。
内容は記さないけど、この人には色々と世話になっている。
愛のある人でね、しかもいつもさりげなく面倒を見てくれるんだ。
立ち位置は違うけど「先輩」と思える大好きな人です。
まぁけど、酒呑んじゃヘベレケな感じが一番大好きな所以ですけどね。
そんなガミさん率いるFBYには他にも俺のキーパーソンが居ましてね。
そうです、TA-1です。
TA-1は以前riddim saunterというバンドで来てくれて以来、
業界唯一の鉄ヲタ仲間として一気に仲良くなりました。
はい?そうです、私、鉄ヲタなんです。
なんならバンドより鉄道の方が詳しいです。
そりゃFBYには周年を祝って頂きたいわけで、
ガミさんに相談したところ「勿論行くよ!」と即答が。
じゃあ、折角なので師弟対決は如何でしょう!
とKEYTALKとの対バンを提案。
KEYTALKは元々ガミさんがプロデュースしていたのを知っていたのでね。
KEYTALKも前回ツアーで来てくれた際、スゲー良いライブでね、
打ち上げは行けなかったんだけど楽屋で話した感じから気が合う連中で。
KEYTALKにも話したら是非やりましょ!と喜んでくれて。
実はこの公演、みんな忙しくて日程決めるの難しいだろうからって、
スケジュールはガミさんが仕切ってくれてね。
FBYは自身の10周年ツアー(おめでとうございます!)
新木場コーストでのファイナル目前のスケジュールにも関わらず来てくれて。
ホント嬉しかった。色々とガミさんのお陰なの。頭上がんねーな。
当日のライブは、お客さん的にきっと互いを知らなかったと思うんだけど、
音楽は勿論、バンドの関係性と共に、
楽しく、美しく混ざったよね。素敵な夜だった。
この先もずっと付き合っていきたい2バンド。有難う。感謝!

(C)mito LIGHT HOUSE