mito LIGHT HOUSE 20th anniversary 初日!!

初日のトップを飾ってくれたのは、
”地元バンドからこのイベント始めたい”って
勝手な想いからastrcoastからのスタートです。
前身バンドから約10年の付き合いでして、
ライブを観ていてふとその頃を思い出してしまいました。
これから!には変わりないけどイイバンドになってきたよね。

続いてはSAY MY NAME.。
御存知!?Voは活動休止中の超飛行少年・小林光一のバンドです。
astrcoastと同じく彼も約10年の付き合いになりますね。
このバンド自体は”新人バンド”ですが、
実はメンバー全員メジャーデビュー経験者。
新たなスタートの意味も含めて勢いの有るライブで、
本イベントの弾みにも繋がりました。

フロアも暖かくなっての登場はTHE NEATBEATS。
祭りにはもってこい!な最高なライブ。
MCで面白いと思わせたいなら、
彼等クラスのMCをマスターしてからにして欲しいもんです。
当然そこには楽曲と確実な演奏力があってこそ。
この日のTHE NEATBEATS、ハッキリ言って完璧でした!
初めて観る人も多かったはずのフロアが
完全にニートビーツワールドと化してました。
当初スケジュール厳しいかな?と思っていましたが、
「当然、祝いに行くよ!」と即答くれて嬉しかったです。
某FLIP SIDE・平間氏も御協力有難うございました!

そんな本日のトリはnil。
まずスケジュールが前日に名古屋、翌日が松山って、
普通に考えてありえません。
完全に「大感謝!」以外のなんでもありません。
相変わらず風間さんのブ厚いビートに、
佇まいからバリバリロックンロールな勝さん、
熱いゼ、この漢!としか感じない哲クン。
圧巻のロックンロールで初日が終了。

打ち上げですが、
流石にスケジュール的にnilとTHE NEATBEATSは厳しく、
店で軽く乾杯しつつ、
地元組の2バンドと串揚げや刺身食ったりしつつ、
案外まったりと呑みました。
逆に滅多にしない昔の話なんかしたり楽しい夜でした。

PS>
当初、この日の構想に入っていたREDRUMですが、
惜しくも今春に解散してしまいました。
そんな中、気持ちだけでもと当日駆けつけてくれた
exREDRUM・KAZI君、ホント有難うでした!!